2001年 東京玉翠会での演奏

2001年7月14日 (土)

今年は関西地区の学生二人(Hr・Tu各1名)が,本番のために上京してくれました。幹事会から依頼を受けて,閉会後の出席者退場の際に,エルガーの『威風堂々』の一部を演奏したのですが,Hrは見事な旋律を,Tuは見事な土台作りをしてくれました。その甲斐あって,特に古株の(?)お客様には好評でした。

今回の演奏者は次のメンバーです(数字は吹奏楽部における代数/敬称略)。

 Fl:佐々木典夫(05)・助川悦子(08)・和田義郎(16)
 Cl:上田昌伸(23)・土居玲奈(37)・法兼義浩(38)
 Sax:國末貞仁(39)
 Hr:駒井健二郎(42)
 Tp:松原 徹(26)・井下貴仁(41)
 Tb:平井丈太郎(25)・永井英幹(27)・長尾充浩(28)・松原 寛(30)・岩崎 聡(39)
 Tu:山川寛詞(41)・長谷川貴紀(42)
 Perc:谷 政俊(18)・井上俊彦(31)
 Camera:吉馴奈津子(42)
 Cond:藤田 晋(34)

今回は史上初の(?)試みとして,事前の楽譜送付と練習会を行いました。また,当日は午後からリハーサルを行いました。

また,昨年の誤算であった「集音用マイク」ジャックも,今回は幹事会のみなさまのおかげで(幹事さんによるサイトはこちらで),本来の機能を果たせました。唯一の失敗は,「高高・高高」の繰り返し回数にとまどった指揮者だけでしょうか(会場の爆笑をとってしまいました・・・)。

多くの皆さんに演奏に参加いただき、ありがとうございました。来年度も、今年以上の参加があることを願っています。よろしくお願いします。

リハ・本番の様子